書く習慣について発信されているライターのいしかわゆきさんのnoteが書籍化された「書く習慣」。
前回に引き続き、「書く習慣」に書かれた1ヶ月チャレンジのお題に挑戦していこうと思う。
いきなり1から15へ飛んだのは気にしないで欲しい。
書きたいものからランダムに書く。
好きな作品を紹介できるのは楽しいと思ったので、おすすめをゆる〜く紹介する。
ナマケモノな生活が変わった本
1日ごとに差が開く 天才たちのライフハック
読書習慣を始めることになったきっかけの本。
Amazonの評価は低めなのにも関わらず、私はこの本から良い吸収ができたと思う。
当時、Kindle Unlimitedで無料で見れたので、なんとなく読んでみた。
そこで繰り返し出てくる、とある単語が気になったのだ。
読書、だ。
それはもう多くの偉人が読書習慣を推してた。
- ビル・ゲイツ
- ナポレオン・ボナパルト
- アイザック・ニュートン
- ブルース・リー
これに気づいたとき、えっ、読書すごすぎん??と単純に思った。
だって時代を超えて、偉人たちがみんな読書推しですよ。
読書って凄すぎるのでは・・・?
夢を叶えたくば本を読め、と言われている気分にもなる。
私の読書習慣を加速させた、思い出の一冊。
漫画 バビロンの大富豪
お金が貯まらない人のためにある本。
この本を読んでから貯蓄0から脱出。
毎月の赤字家計が大幅に改善したのは言うまでもない。
参考にしたのは、ざっくり次の通り。
- 収入の10分の1を貯蓄(目安にした)
- 借金返済の割合(リボ払い完済に役立った)
- お金の運用方法(金融リテラシーがアップ)
解説の部分は文章になってるものの、基本ストーリーは漫画なので読みやすい。
これをみて我が家の家計管理が変わった。
漫画だからって舐めてはいけない。初心者向けの超・実践書!
中高生ぐらいで出会いたかった私のバイブル的本である。
習慣が10割
ダイエット・自炊・貯蓄など成功した後にこの本を読んで、赤べこのように首を振り続けた一冊。
人間の脳は好き、楽しい、ワクワクすることは続く。
逆に、嫌い、退屈に感じると続かないという。
脳の仕組みがそうなんだから、自分を責める必要はないわけだ。
楽しかったり、ワクワクすることが習慣になる!
いつも続かない!と悩んでる方は、まずこの本をざっくりでも見てほしい。
習慣こそ目的達成ための鍵なのだ。
家族愛に何度見ても泣ける映画
クレイマー、クレイマー
突然、奥さんに出て行かれてしまった、超・仕事人間なテッド・クレイマー。
5歳の息子ビリーと二人きり生活が始まり、仕事人間のテッドは家事も一苦労。
テッドとビリーが徐々にお互い大好きになっていく過程が心温まる作品。
この映画を見るとこうなる
- フレンチトーストが食べたくなる
- 息子ビリーの可愛さに泣く
毎回、終盤で泣く。大号泣
家族愛に飢えている(筆者のような)人におすすめ。
劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
寡黙な父親にリアルではすれ違いの会社勤めの息子。
オンラインゲームを通じて父親と仲良くなろうと奮闘する息子が見ていてほんわかする作品。
父親は一緒にゲームしているのが息子と知らない。
チャットで交流して息子は父親を知っていくのだけど、この交流がまたいいなぁ〜と感じた。
親子といえど、会話がないと相手のことはわからんものだ
ちなみに、この作品は人気ブログが映画化したものなので元ネタは実話。
1時間でさっくり見れる犯罪捜査系ドラマ
ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間
人間嘘発見機のライトマン博士。
小さな表情の動きや仕草から嘘を見抜いて、犯罪捜査やトラブルを解決していく。
騙されやすい人間だと自覚し、心理学の本などを片っ端から買ってた時期に発見したドラマ。
実在の心理学者ポール・エクマン博士が提唱した微表情学がドラマのベースになっているので、リアリティもあって良かった。
博士の書かれた本も買うほどハマった
メンタリスト
超・心理術と銘打ってあって手に取ったドラマ。
めちゃくちゃ気になるやん、超・心理術
メンタリストDaiGo的な感じ?と見始めて、登場人物にめちゃくちゃ惚れ込んだ。
持ち前の観察眼と推理力を生かして奇抜に事件を解決する主人公のパトリック・ジェーン。
パトリック・ジェーンの面白いところ
- 元詐欺師で、霊能者と偽っていた過去あり
- 爽やかイケメン
- 頭はめちゃくちゃ切れる
- 戦闘力は低め(めっちゃ逃げる)
- 人を怒らせる天才
全力で推せる、かな〜りお茶目なキャラだ。
相棒的立ち位置の捜査チームの真面目な女ボス、テレサ・リズボンとの掛け合いも面白い。
二人の掛け合いはとても可愛い、そして愉快に尽きる。
ボスの戦闘力?高めですよ、もちろん。
捜査チームのメンバーは、全員個性的で好き。
基本的には1時間でさっくり事件は解決するけど、それとは別に宿敵みたいなのがいて、シーズン跨いで追っていくストーリー構成。
シーズン7まであるので、長期休暇の際は見てほしい。
本は生活を変える。映画・ドラマで人の心を知る。
私にとって、読書は生活を変える知識の出会いがある。
映画やドラマを見ることは、いろんな人の心を知ることができる。
どんな作品でも、自分の生活を変えるヒントがあるんじゃないかとワクワク見てる。
まぁ、いつでも良いヒントを見つけられるわけでもない。
難解すぎてわからん!となる本もあったり。
そういうときは、潔く読むのを諦める。
結局、楽しみながら読んだり見たりするのが一番
良い作品との出会いと自分の変化を楽しみに、今日も読書したり、映画見たりするぞ〜!
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