仕事帰りで夜ごはんを作る気力がありません。でも、コンビニ弁当は飽きました!助けて、先輩!
なら10分ぐらいで作れる簡単料理なんかどうや?
え、10分ですか?うーん、ならできそうかも??
まぁ気軽に試してみ
この記事の内容
- おすすめのずぼら夜ごはん3選
- ずぼらに自炊を続けるコツ
余りもの食材で料理を作れない、あまる(@bibirina_amaru)です。
食べることは好き。でも仕事から帰ってきてご飯を作るなんて面倒くさい。
そんなお悩みに、ずぼらな私でもできた簡単夜ごはんメニュー(冬バージョン)をご紹介します!
おすすめのずぼら夜ごはん3選
仕事帰りの疲れた時には、できるだけ簡単に調理することが大事です。
ずぼら夜ごはん3選はこちら。
- 『プチッと鍋』で作る鍋
- 味付き肉のワンプレート
- ごはんにのせるだけの簡単ツナ丼
では、順番に紹介します。
『プチッと鍋』で作る鍋
自炊最強のアイテム、エバラの『プチっと鍋』シリーズで作る鍋です。
『プチッと鍋』で作る鍋の材料
材料 | 分量 |
---|---|
お好みの『プチッと鍋』 | 1個 |
水 | 150mL |
水炊き用の鶏肉(お好みの肉でOK) | 70g |
カット野菜(お好み) | 1袋(多ければ半分) |
カットきのこ(お好み) | 適量 |
『プチッと鍋』で作る鍋の作り方
鍋に入れるだけです。
食材を鍋に入れて蓋をし、弱火で3分煮込んでください。
肉の状態によっては火が通ってないこともあるので、確認してみてください。
まだ火が通ってないようだったら1〜2分煮込んでください。
ずぼらポイント
- 材料は全てカット済みのものを使用(包丁を使わない)
- 火が通る順番などお構いなしに食材を一気に煮込む
- 弱火で3分のタイマーかけて放置
野菜はとにかくカットされているものを買うのが、楽なポイントです。
スーパーには鍋用のカット野菜も販売されているので、それひとつでも代用できます。
私の場合は鍋の味は飽きないように、3種類ぐらいの『プチッと鍋』を購入してローテーションしていました。
- プチッと鍋 塩ちゃんこ鍋
- プチッと鍋 あさりとホタテの旨塩鍋
- プチッと鍋 寄せ鍋
鍋の素は他にも、ミツカングループの『こなべっち』などもあります。
>>ミツカングループ『こなべっち』シリーズの公式サイトはこちら
ぜひチェックしてみてください。
味付き肉のワンプレート
スーパーで売っている味付きの肉を買いましょう。
自分であれこれ下味をつけなくていいですし、あとは焼くだけなので調理が簡単です。
味付き肉のワンプレートの材料
材料 | 分量 |
---|---|
味付きの肉(お好みの肉) | 150g(食べたい量でOK) |
カットサラダ | 適量 |
冷凍野菜(お好みで) | 適量 |
オリーブオイル | 適量 |
塩 | 適量 |
味付け肉のワンプレートの作り方
弱火に熱したフライパンに油をひき、1人分の肉を焼いていきます。
冷凍野菜(ブロッコリーやいんげんなど)があれば一緒に混ぜてください。
だいたい3分ほどで焼き上がります。
プレート(少し大きめのお皿ならなんでも可)にカットサラダを盛ります。
焼いた肉をプレートに添えます。
野菜の味付け用にオリーブオイルと塩を適量かけてください。(マヨネーズでも可)
ずぼらポイント
- 包丁は使いたくないのでひと口だいに切られた味付き肉を買う
- 一手間かけることができるなら味付き肉じゃなくてもOK
- 食材の量はワンプレートにのる程度で考えればいいので楽
カットサラダをお皿に乗せて、その横に焼いた肉を添えるだけです。
レシピ不要で、とにかく焼くだけで済みます。
一手間かけるならソースを作って焼いた肉にかけるのもありです。
簡単ソースの材料
- しょうゆ:大さじ1
- 酒:大さじ1
- みりん:大さじ1
3種類の調味料をフライパンであっためて、肉と絡めてください。
このソース意外となんでも合いますし、比率も覚えやすい全部大さじ1なので簡単に作れておすすめです。
辛いもの好きなら七味を入れてもいいし、照りがほしいなら砂糖を入れるのもありです。
単純な肉を焼くだけの料理ですが、ソースを変えるだけでも色々楽しめます。
ごはんにのせるだけの簡単ツナ丼
非常食としてもおすすめなツナ缶は、大変簡単に調理できるので重宝します。
ごはんにのせるだけの簡単ツナ丼の材料
材料 | 分量 |
---|---|
ツナ缶 | 1個 |
レトルトご飯 | 1パック |
レタス(サニーレタスなどでもOK) | 適量 |
めんつゆ | 大さじ1 |
マヨネーズ | 大さじ1 |
ごはんにのせるだけの簡単ツナ丼の作り方
電子レンジでレトルトご飯を2分加熱します。
ツナ缶を開けたらキッチンペーパーなどで油を切ってください。
油を切ったツナにめんつゆとマヨネーズを混ぜ合わせます。
どんぶりにごはんを入れて、レタスとSTEP3のツナをのせます。
あとはお好みで追いマヨネーズをしてもよしです。
ずぼらポイント
- 缶詰とレトルトご飯で時短
- めんつゆがなければ醤油でもOK
一度糖質を抑えるために白米から玄米ごはんで作りましたが、白米しか勝たん!・・・という結果になりました。
ツナはサラダに混ぜるだけでも、ボリュームが出るので使い勝手がいいですね。
ずぼらに自炊を続けるコツ
道具も材料も揃った状態ではじめる
料理が出来上がるまでの工程
- 作るメニューを決める
- 材料を買う
- 材料を切る
- 調味料を計る
- 調理する
- 盛り付ける
料理が得意じゃない人は最初のメニューを決める時点で、案外挫けやすいんじゃないでしょうか。
かくゆう私がまさにこれです。
適当に食べたいメニューを決めて使わない食材を腐らせる、なんてことも。
ずぼらに簡単料理が出来上がるまでの工程
- 材料を買う
- 調理する
- 盛り付ける
最初の工程と比べると、だいぶシンプルになりました。
メニューは固定にすれば考える必要なし。
これが食べたい!というものができてもメニューの固定化にある程度慣れてしまえば、一食のメニュー変更ぐらいなら楽にできるようになります。
この簡単な自炊に慣れちゃえば、次のステップとして最初の工程で料理することも徐々にできるようになるので、ぜひ試してみてください。
まずは、簡単な料理から自炊に慣れるようにしますね!
小さくやって、徐々に変化させていけば案外楽に料理も出来るかもしれへんで。ま、気長になぁ。
簡単にできる料理から慣れていくこと
自炊を続けるには、『頑張らない』ことが大事だと思います。
3ヶ月で自炊を挫折した私の例
- 1週間分の作り置きを5時間かけて作成
- 1週間分の安い食材を買うために、へとへとになりながら買い物
こんな感じで、料理する前から力尽きちゃってました(笑)
むしろ3ヶ月続けれたのが奇跡かもしれません。
- 簡単に煮たり焼いたりするだけの料理から慣れていくことが、自炊を続ける第一歩!
習慣になっちゃえば、後からこのレシピ挑戦したい!なんてことも自然と湧いてきます。
なので楽に作ることから、自炊に挑戦してみてくださいね!
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