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- 「じゃ、よろしく」と上司から仕事を頼まれた
- 「君ならできるよ!」と上司から仕事をわたされた
私ってば上司から信頼されてるのでは…なんて思ってはいけない。罠である。
仕事を受けたけど、何から着手すればいいかわからない…
そんな人に仕事丸投げ上司の自己防衛策をお送りしようと思う。
書く習慣について発信されているライターのいしかわゆきさんのnoteが書籍化された「書く習慣」。
「書く習慣」に書かれた1ヶ月チャレンジのお題に挑戦中。
本記事は次のテーマを織り交ぜた内容である。
説明なし。ポーンと仕事を丸投げする上司
あなたは初めての業務をなんの指導もなく投げつけられてはいないだろうか?
新規プロジェクトの担当ね
え。0から参加するの初めてなんですけど?
会議明日だから〜。じゃよろしく
え⁉︎プロジェクト単位の会議は初めてですが⁉︎
君なら大丈夫だよ。今の感じでやれば〜、みたいな上司の抽象的な言葉に流されてはいけない。
あなたは今、仕事を丸投げされている!
仕事丸投げされたときは現状を把握しよう
仕事を丸投げされてしまったら、現状把握が大事。
自分がプロジェクトの流れをどこまで把握しているか、何がわからないのかを明確にしたい。
考えなしに上司に突撃するのは危険
まずは整理しよう
- ざっくり仕事の流れを予測
- 先輩(実務者)に相談
- いまなにをするのか把握
頼りになる先輩にスッと聞いて、パッと答えてくれるならよし。
私の場合、考えなしで先輩に突入すると嫌味が飛んでくる。
なので、ざっくりでも何をするのか自分なりに予測してから聞くようにしている。
ざっくりでも予測してると、先輩も指摘しやすいのでやっていたほうが良いと思う。
そして流れが明確になれば、いま何をやるかが分かるようになる。
やることもわかった!上司に確認しつつ業務を進めるぞ〜
これが私の自己防衛対策である。
私も仕事丸投げ上司・先輩いるよ〜というあなた。
こんな方法で対策してるというご意見あれば、ぜひ教えていただけると嬉しい。
自分を守る。戦略的撤退もあり
いつまでも仕事丸投げされてたまるかー!という声もあるとだろう。
上司とぶつかり合わない、戦略的撤退もあり。
- 部署を移動する
- 仕事をやめる
- 転職する
精神も体も壊してしまっては、元も子もない。
健康を損ねると取り戻すのがとても大変だ。
なのでいざというときには、上司と物理的な距離を取る方法もおすすめしたい。
なんだかんだで仕事「内容」は楽しい
仕事丸投げ以外にも、入社1ヶ月間ほぼ放置されるなどネタが尽きない上司。
みかねた先輩がフォローしてくれるのでやってこれた
指導面では苦労する部分が多数あるけど、仕事内容はかなり楽しんでいる。
好きなデザインの業務はできるし、その他の業務も性に合ってる。
楽しみがあるのは、続けるうえでは超重要。
デザインのスキルアップももっとしたい。
デザインスキルを副業にも活かしていきたい。
そうなると勉強したり職を変えたり、方向性を変える必要がありそうだ。
しっかり見極めて次の行動していきたいな。
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