楽しかったで終わる人生のために、のんびりでも行動を変える。

ブログ歴4ヶ月目。

私は今、書くことにとても悩んでいる。

文章が不得意だと思っている初心者ブロガーさんには、書けないあるあるじゃないだろうか。

あるあるだとちょっと嬉しい。

そんな時に出会った一冊。

書く習慣について発信されているライターのいしかわゆきさんのnoteが書籍化された『書く習慣』。

「書く」を、もっと自由に考えてほしい。

引用：『書く習慣 ～自分と人生が変わるいちばん大切な文章力～』（いしかわゆき/クロスメディア・パブリッシング）

この言葉で、ハッとした。

テクニック武装したところで、書き慣れていない、楽しくない、続かない、じゃあ意味がない！

ありがたいことに「書く習慣」に1ヶ月チャレンジというものが用意されている。

30日分テーマがある。

楽しそう、練習になりそう。

なのでアウトプットしてみようと思う。

Day1　今抱いている目標や夢

人生最後の日に「楽しかった」と言う。

私の人生最大の目標。

最後の日に「楽しかった」と言える生き方をすること

2020年秋。

自宅で人様に見せられないくらいダラけているときにふと思った。

私、毎日を楽しめてないのでは？

37歳で貯金もないわ、リボ払い地獄にハマってるわ、職場のストレスでお金使いまくるわ。

ひとりで生きていくつもりだけど、老後資金大丈夫か？

いや、ぜんぜん大丈夫じゃないよ。

何事も失敗を恐れて、挑戦もしない日々。

このままじゃ後悔しながら死ぬことになる。

確信せざる得ません。

そう決意したわけです。

他人に振り回される人生は楽しくない。

私は友達運は恵まれていて、長い付き合いの中で辛い時に寄り添ってくれた。

この巡り合わせには感謝しかない。

問題は友人以外が、詰んでいたことかな。

いかれた家族を紹介する。

全員が好き勝手に生きるタイプの家族だったかな。

将来の夢はなんですか〜？と問われた幼稚園児の答え。

冷静な幼稚園児が爆誕である。

生きるためには、働ける年齢になるまで家にいるしかない。

そして考えた対策がこちら。

最悪の対策なので、真似はしてはいけない。

家族の反応を気にしすぎるあまり自分を本心を封印してまったのです。

暗黒の学校生活。

遊ぶ場所がない田舎の子供たちの遊びが何になるか、おわかりいただけただろうか。

そんなスクールライフ。

この頃を私は暗黒時代と呼んでいます。

お先真っ暗すぎてやばいです。

さあ、この危機にどう対策する？

私は忍びのもの。

布団と一体化して、家族から隠れる技を会得している私に不可能はない。

高校時代では地元を飛び出し、あの人間たちはなんだったんだ・・・と疑問に思うくらい平和でした。

環境が変わるって大事。

さあ、いよいよ社会人だ。

職場を変えても連続でぶち当たるパワハラ上司。

どこにでも出没するのが世の常なのか。

世知辛いですね。

そんなこんなで生きてきたわけですが、心も体も限界がくるってもんです。

人を気にしながら生きる自分はもうおしまい！

30代終わりにして、ようやくきた目覚め。

遅い。

遅いけれども、気づけてよかった。

目標のために今日もどんどん挑戦していく。

楽しいと思えることってなんだろう？

そんな時に思い出したのが、1年間で100個のやりたいことリストを作るという動画。

そう思って書いてみは見たけど、出来上がったやりたいことは100個もなかった。

今は少なくてもいいや。

増えたら足そうという軽い気持ちで、挑戦してみました。

2022年のリストで既にできたものは

こんな感じ。

ゲームのミッションクリアみたいで、気分が上がる。

クリアしたときは、私もなかなかやるやん？って褒めてみたり。

もちろんめっちゃ失敗もある。

あ〜・・・これは合わんなぁって。

でも、それも合わないってことがわかったいい発見。

こういう毎日が今はすごく楽しい。

今日もゆるっと新しいことに挑戦していこうっと。